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対応や判断が遅くなることにより、このようなリスクが発生する可能性があります。 リスクを回避するためにも、弁護士の早急な対応が必要となりますのでまずはご相談ください!
警察署に自ら出頭することにはリスクを伴います。一方で、自首することによって、逮捕を未然に防ぐことも可能です。自首の効果を最大限に高めて、逮捕の可能性を低下させるために、自首に同行いたします。また、自首の際に、逮捕の回避を求める書面等も作成いたします。
警察官から接触があった後に警察署に出頭しても自首したことにはなりません。しかしながら、自首以外にも逮捕の可能性を低下させる弁護活動は可能です。警察官らに対して、在宅で捜査を進めるように折衝します。
逮捕されてしまった場合であっても、勾留を認めさせなければ、数日間で警察署から出ることができます。まずは勾留を徹底的に争う弁護活動を行います。一度勾留が決定された後でも、その決定を覆すための弁護活動を行います。
依頼者を釈放させられるかどうかは、刑事弁護事件において極めて重要な要素です。徹底的に弁護いたします。
捜査機関は必ず学校や会社に連絡する訳ではありません。まずは、捜査機関による通知の有無について見通しをお話しいたします。そして、捜査機関による通知が見込まれる事案については、捜査機関に対して意見書等を送ることにより、学校や会社に事件を知られることがないように活動いたします。
何らかの犯罪行為に及んだものと疑われている場合、何度も捜査機関から取調べを受けることとなります。そこで作成された書面は、後々の裁判に証拠として使われることとなります。そこで、捜査に非協力であるとして逮捕の可能性を高めることなく、不利な証拠を作成させないように、取調べへの対応について適切なアドバイスを行います。
また、不当な取調べが行われている場合には、捜査機関に対して徹底的に抗議いたします。
被害者の方が存在する事件においては、示談がまとまるかどうかが検察官の終局処分に直結します。示談が成立すれば、高い可能性で不起訴を見込める事件も少なくありません。早期に事件を解決するにあたって迅速かつ粘り強く示談交渉を行います。
真実を解明するために捜査を行うのは警察官や検察官だけではありません。捜査機関は被疑者に不利な証拠に注目しがちです。そこで、冤罪を晴らすために被疑者に有利な証拠がないかどうか、弁護人も徹底的に調査を行います。
裁判をすることとなってしまった場合であっても、可能な限り軽い刑罰を得られるような具体的な弁護方針を御提案いたします。そして、その弁護方針に沿って、御家族や被告人本人が、裁判までの間にどのような準備をするべきかについても、具体的にアドバイス差し上げます。
残念ながら我が国の有罪率は異常に高いものとなっています。無罪を勝ち取るためには、検察官の立証を徹底的に弾劾し、無罪であることを裏付ける弁護活動を行う必要があります。弊所では無罪獲得経験がございます。豊富な経験をもとに、無罪を勝ち取るための弁護方針を具体的に確立させます。
一審で十分な結果が得られなかった場合、高等裁判所等に控訴することができます。また、最高裁判所に対して上告をすることも可能です。上訴審は一審における通常の手続とは異なるルールが多く認められますが、弊所では上訴審についても数多く受任しており、一審の判断を覆した事例も多く存在します。最後まで諦めずにサポートさせていただきます。
どの手続の段階であっても、弁護人を選任するのに遅すぎるということはありません。しかしながら、早期に御依頼いただいた方が、弁護活動の選択肢が多く、様々な弁護方針を御提案させていただくことが可能です。お悩みの場合には、まずは御相談ください。私達がどのようにサポートできるかについて、具体的にアドバイスを差し上げます。
過去に1000件以上の刑事事件の相談を受けてきた弁護士による対応が可能です。豊富な経験をもとに適切な弁護活動を行います。
初回電話相談は無料。来所の相談も初回30分まで無料です。直ちに契約いただく必要はありませんので、まずはお電話ご相談ください。
疑いを晴らす為の徹底的な調査、捜査機関への対応などによって、不起訴を目指します。
迅速な解決の為に、早期に釈放するための活動や、被害者の方との示談交渉を速やかに行います。
刑事事件の解決実績豊富な弁護士が、迅速に対応致します。悩んでいたり、不安な方は、まずはご相談ください!
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痴漢事件において、被害者の両親と示談を成立させ、不起訴処分を得られた事例
通勤のために乗車していた電車内において、混雑に乗じて、自分の前に立っていた女子学生の臀部に触れたという、東京都の公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の事案について御相談いただきました。
被害者の方が未成年の場合、示談交渉は保護者の方と行う事になるのですが、本人以上に加害者に対して激しい被害感情をお持ちの方が多いです。本件も当初は示談に消極的でしたが、2か月以上の期間をかけて粘り強く交渉を行い、最終的に示談を成立させ、不起訴処分を得ることができました。
痴漢事件において、冤罪である事を主張し、嫌疑不十分を理由とする不起訴処分を得られた事例
電車内で女性の臀部をスカートの上から触れたという、埼玉県の迷惑行為防止条例違反の事案について御相談いただきました。
御依頼者様は逮捕された当初から、女性には触れていないと一貫して主張されていました。そこで、被害者の方に声をかけられたタイミングと、被害に遭ったタイミングにズレがあり、その間に真犯人と誤解した可能性等を強調して弁護活動を行い、不起訴処分を得ることができました。
痴漢事件において、罪を否定しながらも、被害者の方との示談をまとめ、不起訴処分を得られた事例
通勤中の電車内において、付近に立っていた女性の臀部を着衣の上から数秒間触れたという、東京都の公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の事案について御相談いただきました。
御依頼者様は、混雑する電車内であることから、被害者の方と接触した可能性は否定しきれないものの、意図的に痴漢行為に及んだことはないとして罪を否定していました。
そこで、嫌疑不十分を理由とする不起訴処分を目指しつつも、被害者の方の供述をもとに起訴されてしまうことを避けるために、罪を否認したまま示談交渉に着手しました。
罪を認めていないことから、被疑者に対しる被害感情は峻烈なものがありましたが、裁判を行うことによるデメリット等についても説明した上で、示談を成立させることができました。その結果、不起訴処分を得ることができました。
当事務所では、捜査段階における弁護士費用を次のように定めております。
個別具体的な事情により異なることがありますのであくまで目安となりますが、
正式なご依頼の前に必ずお見積りをいたしますので、ご安心ください。
自白事件 | 否認事件 | ||
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着手金 | 30万円~ | 35万円~ | |
報 酬 金 |
不起訴 の場合 |
30万円~ | 35万円~ |
略式罰金 の場合 |
30万円~ | - | |
準抗告成功 の場合 |
10万円~ |
刑事事件・少年事件の経験豊富な弁護士が
逮捕・示談・裁判などの
あらゆるご相談に迅速かつ丁寧に
対応します。
事務所名/運営 | 弁護士法人ダーウィン法律事務所 |
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